|
何年か前から、大人の社会科見学がひそかに注目され始めています。子どもの時にも、社会科見学は社会のしくみを知る大切な経験でしたが、大人になってからは、また別の・・実社会人としての再認識ができ、有意義な体験となります。
今回、四国地方整備局松山河川国道事務所・松山港湾・空港整備事務所の方々のご協力により、留学生や在住外国人のための社会科見学会を行なうことができました。同行したスタッフにとっても、日本の環境に配慮した取り組みなど、たくさんのことを学ぶ機会になりました。
初めに金亀建設さんの見学をさせていただきました。「循環型社会の形成」を考えた取り組み・・・難しそうですが、廃ガラス・木材チップ・廃タイヤなどを、食品廃棄物を肥料化するのと同じように、骨材化して様々な舗装に利用している、という説明をしていただきました。始めてみる実験装置の数々。研究内容など詳しいことはわからなくても、環境にやさしいリサイクル技術・プロの技術力にふれることができました。また、「あぐり」という環境にやさしい農法での農産物販売の組織も設立されていて、そこで作られたトマトをおみやげにいただいたのですが、とっても、おいしかった!!です。

ひとつひとつ、リサイクリされる工程を説明していただきました。

みんなで、記念撮影。社会科見学会、1時限目修了。金亀建設の皆様ありがとうございました。
2時限目は、R33三坂道路へ。久万高原町のトンネル工事を視察させていただきました。

各自、ヘルメットを貸していただいて(時間の関係で中までは行けませんでしたが)気分は、現場監督(?)。地域集積圏間の交流促進・交通の円滑化・線形不良の解消など、いただいたパンフレットに書かれていましたが、私たちの間では、「チェーンを付ける期間が減るし、スキー場に行きやすくなるね。」とか、「高知までスムーズに運転していけるようになるね。」という非常にシンプルな話になっていました。完成まで、あと7,8年かかる予定・・・。そのときの年齢を考えると寂しくなるのですが、こうやって、多くの方たちの力で生活を支えてもらっている、と気付かされるのも「大人の社会科見学」の効能(最近この言葉、気に入っています)ですね。

今回は、四国地方整備局さんのバスにのせていただきました。天候の悪い中、グループで移動するのに、とても助かりました。(運転手さんにも、お世話になりました。)ありがとうございました。(Atsuko)
|
コメント
コメントを送ってください